記事のアーカイブ
2015年07月01日 10:04
高カロリーのものや、甘いものが食べたい時って、やっぱり疲れてる時なんかが多いですね、疲れてるって事は、精神的に甘えたいとか頼りたいとか、子供みたいにふるまいたいみたいな、そういった気持ちもあるでしょうか、、、そうすると、子供みたいに頼りたかったり、ふるまいたかったり、甘えたい時に、甘いものや高カロリーのものが無性に食べたくなる、という見方もあるのかな、、、こんなふうに思う事もあります。・・・子供みたいということは、やっぱり感情の部分がメインになるんでしょうか、感情~高カロリーに対比するのは、理性~ヘルシー志向みたいな感じですかね。そうですね、ダイエットも理性に基づいてやらないと、感情でやってし
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2015年06月29日 15:43
思いだすと、泣きそうになってしまうんで、極力思いださないようにしている光景がひとつだけあります。それでも、ふっと何かの拍子に思いだしてしまう、年に1~2回、昨日も久しぶりに思いだしました。僕が小学校に上がったばかりの頃だったと思うんですけど。友達の家で遊んだ帰り道、天気がいい日で、夕焼けだったのかな。その時お見かけした、、、もんぺ姿で、すごく大きい、いかにも重そうな荷物を脇に置いて、原っぱに積んであるブロック塀に越しかけて、うつむき加減で、少し皮が黒くなったバナナを食べながら、時々顔をあげて綺麗な夕焼けをまぶしそうに見ている一人のおばあさん。僕は、たしか、しばらく、そのおばあさんを少し離れたと
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2015年06月26日 17:57
時々見る夢があります。穏やかに微笑んでいる薄ピンク色の鳥の夢。フワフワしてて、柔らかくて、いつもその鳥に埋もれて、、たぶん、安心しきっているんだと思います。だから、相当大きな鳥なのかな、、わりと、疲れている時に見るみたいです。まあ、夢なんでね、そう、まあ、あれなんですけど、、、よく、男性の場合は「君を一生守る」みたいなのが、あります。自立した、一人の男性として、理性に基づいての言葉、こういうのは、やっぱり頼もしいです。でも、理性からではなくて、感情のもっともっと奥の方では、男性女性関係なく、やっぱり、・・・子供の頃がそうだったように・・・守ってもらって安心していたい、なんて思っているんじゃない
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2015年06月24日 09:06
暑くて、湿度の高い日が多いです。先日、暑かった日に、あの体感温度が少し下がるサラッとした下着を着てみたところ。おぉ~、涼しい、、ていうか、少し肌寒いくらいで、やっぱり夏はこの下着だね。なんて事を思っていたんですが、、、なんか着ているうちにだんだんと、肌寒いから、寒気がする、みたいな感じに変わってきまして、、、それでも着替える時間もなかったんで「いや~、この下着すぐれもの、汗ひとつかかないよ」なんて思ってました。夜にかけて、だんだん、喉と頭がいたくなってきて「んっ?」と思って、熱を計ったところ、37度2分、、、、「これは、、あれだ、、、、うん、風邪だ」肌寒いとか、寒気がするとか、あれは、さらっと
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2015年06月22日 17:30
いきなり、投げかけた場合、、、精神的にすごく辛い状態の人に「頑張らなくていいんですよ、だってあなたは~」という言葉をいきなり投げかけた場合。人によっては、その言葉によって、救われたような、何かを保障されたような、そんな気持ちになる場合も、もちろんあるのだと思います。それが、正しい方法だったという事も、当然あるんだと思います。ど真ん中、琴線に触れたみたいな感じでしょうか。そして「ああ、この人は判ってくれた、頑張んなくていいんだ」という想いに至る。でも、人によっては、やっぱりいい効果ばかりじゃないんじゃないのかなと思います。どうしていいかわからない極度の緊張状態から、この言葉を投げかけられた事によ
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2015年06月21日 18:37
きびしい状況にある人に、差し出す言葉「がんばらないでいいんですよ」これは、時と場合によるんじゃないかな、、、なんて思う事もあります。「頑張る方法を具体的に、ちょっと考え直してみましょうか」「いったん、すこ~し距離おいて肩の力抜いて、今だけは休憩して、リラックスしてみましょうか、そこからみえてくるのは・・・」「頑張り続けたその先に、どうなっていたいか、もう一度仕切り直して考えてみましょうか」こういった方向から入っていった方が適切な場合も、時々あると思うんです。あくまでも、ケースバイケースですが、、、ほんとは、頑張るって感覚じゃなくて、ただただ夢中になれるっていう方がいいんでしょうけど。がんばって
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2015年06月19日 17:42
叱咤激励、これはやっぱり、する方の経験に基ずいてみたり、そうでなければ、自分のことは一切棚に上げて、教科書的な知識や、耳触りのいい常套句から引用してみたり。こんな感じが多いんでしょうか。「おれだって、同じように苦しい時あったよ、、、でもなにくそって思って必死で乗り越えてきたんだぜっ、だからほらっ、見てみろよ、今があるんじゃねえか、お前だってできるはずだよ、おれはそう信じてるぜ、なあ、がんばろうぜっ」的なやつもそうでしょうか、、、なんか、自分で書いていて、だんだん腹立ってきましたが。同じように苦しいとか、なにくそって必死とか、だから今があるとか、、、なんか自分を都合のいいように美化して、自慢?陶
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2015年06月18日 20:05
具体的な問題に直面していたり、さまざまな想いを抱えていたとしても、自分で何とかする、、、人に相談しても、なかなか納得のいくアドバイスはないし。特に男性の場合は、こういった感じが多いように思います。やっぱり、男なんだから、という思いも当然ありますし、人に相談しても、最後はやっぱり何となくの落としどころといったことだったり、叱咤激励みたいな事になってくるし、、、もちろん自分で自分を叱咤激励して、鼓舞していくっていうのも、もちろんいいんだと思います。男なんだからというのは、言い換えればプライドですね、、、自分を保っていく為には、プライドや自信はすごく大切です。でも、、それは、表(社会・会社・仲間・家
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2015年06月15日 17:23
初めてご予約いただく方には、だいたい、申し上げていることがあります。え~とですね、いいんです、事前に話す内容を冷静に考えてくるってことは、して頂かなくていいんだと思います。冷静に、なにを話そうかと考えてしまうと、取りこぼしてしまう想いもたくさんでてきてしまいますし、こんなことでもいいのかな?みたいな迷いも出てきてしまいますし。せっかく、一旦は思い立ったのにもかかわらず、カウンセリングにいく事自体に迷いが生じてしまいます、タイミングを逃してしまいますね。冷静に話すという事は、理論的に理性的に話すという事にもつながってしまう場合もありますし、そうすると大切な感情の部分が抜け落ちてしまう事もあります
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2015年06月14日 09:44
照り返しの強いギラギラとしたアスファルトの歩道、そこを行きかう人達にとっては、ほんの一瞬のオアシスでしかない大きな街路樹の木陰に、けだるくうつむき加減でたたずむ、涼しげな白いワンピースを着た透明感の象徴のような一人の清廉な少女。周りの状況にそぐわない、あまりの異質感や透明感から、もしやまぼろしなのではないだろうかと、さきほどから何度も目をしばたかせている。できるなら、消えさらないてほしいという、儚い願いとともに。20代の頃から、毎年今の時期から梅雨明け直後にかけて、たびたび想い起こされるイメージです。このイメージの少女は、実際の年齢とは関係ないみたいです、、、10代なのかもしれないし、40代5
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