神奈川県藤沢市城南 東海道線沿線のカウンセリングルーム。辻堂駅より国道一号線方面へ徒歩12分。10:30~21:00、年中無休。


記事のアーカイブ

2015年02月17日 19:56

118.噛みつきたい

何年ぶりでしょうか? ここ数日、結構いっちゃってました・・・。ブログの記事はちゃんと書けてるんで全然問題ないんですけど、ホームページの「私事の向こう側」の文章なんか読み返そうものなら、ジメジメ・ネチネチ・イジイジしてて、もうほんと、吐き気がするくらいで。自分で書いたとはいえ、あまりにもひどすぎるんで全部削除しちゃいましたけど。でも今日、なんかやっといつもの調子がでてきたかなあと。そのバロメーターになるのは、ちょっとしたキッカケでこみあげてくる怒りなんですね。ところかまわず、噛みついて、火噴きまくりたいみたいな。これは、カウンセリングの時に、来談者に想いを寄せつつ、その来談者を取り巻く環境に怒り

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2015年02月17日 14:25

信頼

どんな人でも、くじけた時は、なにかに寄り添われて、立ち直っていくんでしょうね。そのなにかとは、信頼できる人や自分の中のもう一人の強い自分、信仰心等もそうでしょうか。ペットも家族という事からすると、やっぱりペットなんかもそうなのかもしれません。やっぱり「信頼できる人」というのが、一番いいのかな。そういう人に、少しづつでも、近づいていきたいですね。僕の場合は、カウンセラーですので、常に無神論に立ち、来談してくれる人の現実的な問題に、一緒に取り組んでいくことで「信頼できる人」に近づいていこうと考えています。

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2015年02月13日 08:58

117.前兆

疲労骨折には、なんらかの前兆みたいなものが、あるように聞いた事がありますが。「気持ちが折れる」これにも、なにかしらの前兆のようなものが、あるのでしょうか?思考がぼやける。寝つきは、悪くない。顔や頭部が、薄い膜で覆われているように感じる。空腹感はあまり感じないが、無理やり食べれば、普段の腹8分目位は食べれる。意識に麻酔を打ったような、鈍感さを感じる。普段は楽しいと思う事に対して、なぜか嫌悪感をいだく。孤立感は感じるが、不快ではない。以上は僕が実際に感じる事ですが、こんなような状態には気を付けて下さい。

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2015年02月12日 09:22

116.まだ、がんばれる??? その2

「おまえ飛ばし過ぎだよ、もうちょっと肩の力抜けよ」「へーきだよ、まだ頑張れるから」これは、ダメなんじゃないでしょうか。そうなんですよね、ダメな事は百も承知なんですよね。でも、自分が頑張らなきゃ、誰かが替わりに頑張ってくれるのか? というと決してそういう訳でもない事も、よくあったりして・・・。行けるところまで、とにかく行くしかないと。そうこうしているうちに、完遂できればいいですけど、途中で限界がきてしまった時。そんな時は、自分の無力さを実感しつつも、一旦はその場を離れるしかないですね。チャンスはまたくる、かもしれません。元々の本人の資質によりますが、誰かに頼るのもいいでしょうし、人に頼りたくない

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2015年02月11日 09:24

115.まだ、がんばれる???

「おまえ飛ばし過ぎだよ、もうちょっと肩の力抜けよ」「へーきだよ、まだ頑張れるから」これは、ダメなんじゃないでしょうか。自分の事を一番判っていないのは、自分だったりすると思います。自分を見つめるとか、自分と対峙するとか言いますけど。自分で自分を見るのは、鼻先に鏡を押しあてられながら「ほらよくみてみろっ」って言われてるようなもんで、距離感も何もあったもんじゃない、って思います。周囲の忠告には素直に従って、一回現状から距離をとるのもいいんじゃないでしょうか。まだ頑張れるって言っていられるうちに・・・。でも、いざそうしようとすると、ホント、むずかしいですよね。

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2015年02月10日 13:51

114.棘

普段生活していて、僕の場合は滅多に遭遇しないんですけど。ごく稀に、出会ってしまいます。「ちょっと、この人の態度、ど~なの???」って思ってしまう人。お客に対する、心のこもらない馬鹿丁寧さも、慇懃無礼って事になってしまい、それはそれで感じ悪いですけど。やっぱり一番気分を悪くさせられるのは、自分の機嫌の悪さを、棘のある言葉や態度を用いて、お客にぶつける、という行為なんじゃないでしょうか。まあ、それが許される雰囲気が、その組織にあるからなんでしょうが・・・。うん、まあ、別にいいんですけどね、そういうところは自然に淘汰されていくんでしょうし。しかし、こういった事が病院のような場所で行われていたりすると

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2015年02月09日 13:55

113.医者いらず

リンゴ、すきなんです。だから、なるべく食べないようにしてたんですけど。実家にたくさんあって、箱ごともらってきてしまって。誘惑に負けて、毎食後食べてます。サンふじのすこ~し柔らかくなりだしたころのやつが、特に美味しいと思っていまして。リンゴ食べたい~それも毎食後~食事は腹6分目する~食後にリンゴを1個食べる~おなかいっぱいそして、これを毎日繰り返し、カロリー摂取が不足して、フラフラになる。リンゴって、医者いらず、なんて言われているようですが、どうなんでしょうか?でも、そうなんでしょうね。

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2015年02月04日 09:03

112.疲れるという感覚

歩いている時、すれ違いました。あまりにも全力すぎる保育園児と、それを引率する園児たちに劣らずに全力な先生方。先生たちって、大変ですよね、あとでグッタリしちゃうんじゃないでしょうか。子供の頃って、動いて、食べて、泣き笑いして、寝る・・・、それも全て全力で。疲れる、という言葉は、まだインプットされていないように思います。では、いつ頃から疲れるっていう感覚を、理解するようになるんでしょうか?小学校に上がっても、低学年の頃は、たぶんそんなような事は、僕の場合は感じてなかったように思います。う~ん、どうなんでしょう。たぶん、勉強や運動について、成果を求められるようになった頃。それまで、遊びの延長としてし

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2015年02月03日 09:00

111.豆とビー玉

子供の頃、節分になると、父が会社から帰ってきて、玄関で靴を脱ぐのを待つのも、もどかしくて。玄関で、靴を脱いでいる父に、問答無用でいきなり鬼のお面をかぶせて、本気で豆をぶつける。そして痛がるのを見て、大喜びする。小学校低学年くらいのある年の節分の日。もしかして、父は痛がっているふりをしているだけで、本当は痛くないんじゃないだろうか?こんなふうに思い、豆と一緒にビー玉を思いっ切りぶつけてみたら。手もとが狂って、鏡を割ってしまって。思いっ切りビンタされて、そうしたらなんか無性にくやしくなって、自分の部屋からビー玉だけを持ってきて、泣きながら父に思いっ切りぶつけました。ほんの数個しか当たらなかったよう

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2015年02月02日 09:08

110.病院食

病院で、入院中に出される食事って、まあ、そうですね、しょうがないのかな。栄養バランスのいい食事を、一日三回出してもらえるって言うのは、ありがたいことなんですよね。できれば、それがおいしくて、入院中の大きな楽しみになれば、もっといいんでしょうけど。入院中って、ほんと、暇みたいです。テレビ、雑誌、読書、雑談、そしてやっぱり、人間の基本的な部分である、美味しいものを食べたい、というのが一番大きいんじゃないでしょうか。僕が代わりに食事のトレーを下げに行くと、内臓系の疾患ではない病室からは、カップラーメンをすする音なんかが聞こえてくることもあって。なんか、微妙な感じです。でも、美味しい食事を、すごく工夫

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