記事のアーカイブ
2014年12月17日 09:08
内省 自分の考えや行動などを深くかえりみること。反省。という意味ですよね。普段あまり自分を顧みない人が、内省するのは、すごくいい事ですよね。本当は、そんな事全く考えもしないで、する~っと生きていくという事にも、何となく憧れますが。イメージ的には平安時代の、蹴鞠をしている貴族みたいな感じでしょうか。でも、あの時代の貴族の方にも、現代人には想像もつかない、大きな悩みがあったのかもしれませんし。この内省なんですけど、自分を高めるためにはいいことなんですよね、いいことなんですけど、あまりやりすぎると、ちょっとよろしくないようで。普段から、きちんと自分を律して、自分の置かれている状況を客観的に把握して。
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2014年12月16日 09:38
立ち入り禁止のバラ線を上下に広げて、バラ線を背中にひっかけ、少し血を流しつつも禁止されている場所に入っていき、さびたペンキの一斗缶のふちで足を切って病院で7針縫う。「危ないから登っちゃダメよ」と言われた、ベランダの手すりによじ登り、二階から庭の植え込みに落ちる。汲み取り便所の便器が割れ、翌日業者さんが修理にくるまでの間「いい、ちゃんとまたがないと落ちるからね、気を付けるのよ」と言われ、ちゃんとまたがないで、・・・落ちる・・・、糞尿渦巻く奈落の底へと。汲み取り便所の時は、落ちた瞬間「あ~あっ」と思ったまでは、覚えているんですが、それからの記憶がありません。頭からではなく、足から落ちたのが唯一の救
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2014年12月16日 09:32
「人は皆、何かをあきらめながら生きている」 これは、ポジティブな選択の結果、と言う意味合いでいいんじゃないかと、先日思ったんですけど。消極的選択を促す時や、挫折を慰める時に使われる事もあるようなので。岐路に立ち、AとBという選択肢があって、どちらかしか選べない場合。Aを選択すれば、必然的にBは置き去りにされる訳ですが。それが、思案の末のポジティブなな選択である、という条件の元、選択されなかったBが、あきらめざるを得なかったもの。と言う事でいいのではないだろうか、と思うんですけど。そして、置き去りにされたBの為にも、精一杯Aに励むという。より良く生きていこうと、決意している人にとっては、時々こう
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2014年12月14日 09:15
叱られました。もう、本当に何十年ぶりでしょうか。いくら記憶を遡っても、思い当たりません。と言う事は、今までは怒られてたというか、怒りをぶつけられていただけと言うか、なんかそんなような事に、なってしまうのかもしれませんが。事の発端は、もちろん完全に僕が悪いんですけど。電話が置いてあるラックの横に、前にお客さんが忘れていった、たばことライターが、そのまま置いてあって。何度も目にしていたんですけど、別に吸おうという意識は全く湧いてきてなかったと思うんです。ところが何故だか昨日、別のお客さんを駐車場に迎えに行く時に、全く意識していなかったんですけど(階段を上がった所に駐車場がありまして)。何の気なしに
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2014年12月14日 09:10
暖かいものに包み込まれる時・・・憂鬱そうにしていた人が、笑顔を見せてくれた時すごく気にかけていた人が連絡をくれた時力尽き、しゃがみ込んでいた人が、また歩き出した時無感情にならざるを得なかった状況の人が、泣きながら、それでも笑った時危機的状況にある人が、それでも思いやりを見せてくれた時怒りに満ちていた人が、平常心を取り戻し、精一杯の愛想笑いを見せてくれた時極度の緊張状態にあった人が、こちらの発する冗談に、口元を緩ませた時硬質なバリアーを張っていた人が、肩の力を抜いた時自分の事で精一杯だった人が、おもわぬ気遣いを示してくれた時 ・・・なぜか、人と関わる事ばかりです。
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2014年12月13日 09:27
これは、僕の仕事とは関係なく、一般的な人間関係として。人から、何かしらの相談を受けて、その内容が、その人の人生を左右する位の、大きな相談であればあるほど。相手の問いかけに対して、きちんと答えたいんですけど。答えるべき言葉は、もうすでにのど元に用意されているんですけど。そんな陳腐な言葉を投げかける事を躊躇してしまうような。陳腐さゆえに、その言葉を発する事によって、相手を侮辱してしまう事につながるのではないか、と言ったような想いが湧き上がってくる時があります。こういう時って、どうすればいいんでしょうかね。相手が、期待しているであろう言葉を予測して、それをそっと差し出すのがいいのか。ただひたすら、沈
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2014年12月12日 09:31
気分転換というか、アロマテラピーもどきというか。香水を何種類か持っているんですけど。一番気に入っているのは、フェラーリのレーシングレッドという、なんとなくさっぱりしたフローラルっぽい匂いをメタルっぽい不思議な匂いで包み込んでいるような印象なんですけど。あまり強くない匂いなんで、時々フッと香る感じなんですけど、なんというか、一瞬いい匂いに感じた後、なんと表現したらいいのかわからないような不思議な匂いが接近してきて。そして、それは決していい匂いと言う訳ではなく、かといってくさい訳でもないという。全くつかみどころのないような、色でイメージすると、太陽に透かした赤色を工業的なものを思い起こさせる、キラ
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2014年12月12日 09:22
車を買取業者さんに持って行ってもらってから、もう数週間が経ちましたが。う~ん、結構不便です。駅までお客さんを、歩いて迎えに行ったりして。車で送迎じゃなくて、歩いて迎えに行って、一緒に歩いて連れてくるんじゃ、何の意味もないと。けっこうな坂道ばっかりで、だから痩せちゃうのかな・・。藤沢に行く時も、小田急線と東海道線を乗り継いで、電車だと大変だし、やっぱり足代わりになる車が一台あった方がいいんじゃないかと思いまして。そう思って、知り合いにお願いしてるんですけど、なぜかちょっと古めの中古の軽自動車を探してくれと頼んでしまって。全く何も考えずに口をついた言葉なんで、ほんとに古い軽自動車が欲しいと思ってい
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2014年12月11日 09:45
「ねえ、どんな感じの人が好き?」「んっ?う~ん、強そうな人。あと守ってくれそうな人」「はぃ~???、なにそれ」こんなような問答ってありでしょうか・・・。子供の頃、年上の男の子にいじめられて、泣いてる時に、それを見た、正義感の強い女の子がすっ飛んできてくれて。「やめなさいよ、年下の子をいじめちゃいけないんだよ」「ウ~、ヒック、ヒックあじがど~」「いじめられたらすぐ先生に言わなきゃダメだよ」「うん」。誕生会に呼ばれて。「ねえ、いい?どっちがご飯いっぱい食べられるか競争だよ」「うん、いいよ」「おかわり」「おかわり」「おかわり」「うっ、おかわ・・。もう食べられない、降参」・・・こんなような経験が、何度
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2014年12月11日 09:36
サッカーのワールドカップの時に、すごく感じたんですけど。多民族国家って、結構ありますよね。そういった国では、普段の生活の中では、人種や宗教や思想なんかによる諍いも、多少はあって。でも頭のどこかでは、同じ国の国民だし、判り合いたいという思いもあって。だから、必然的に国として団結せざるを得ない状況になると、義務からではなく、自らが率先して団結して、困難を乗り越えてゆくと。そういう状況の時に、アメリカのフロンティアスピリットだったり、ドイツのゲルマン魂だったり、もう、泣きそうになる位感動してしまいます。スポーツに限らず、または単一民族の社会の中に置き換えても。普段はお互いに、多少は不満を感じ合ってい
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