「五郎丸さん」

昔、プロ野球選手の新庄さんが、子供から「新庄」って呼ばれた時に「新庄じゃないでしょ、新庄さん、でしょ」と子供を諭し、その子は「新庄さん」って言い直してたのを見て「お～、さすが」と思いました。

今だと、ラグビーの五郎丸さんでしょうかね、老若男女「五郎丸」って呼び捨てにしますね、お決まりのポーズと共に。
なんとなくね、「ふなっしー」「くまもん」キャラクターに呼びかけているのと同じような感覚にとらわれてしまいます、もしかしたら親しみを込めて、という事なのかもしれませんが。
尊敬に値するスポーツ選手としての「五郎丸さん」でしかないはずなのですが。

で、もっと話を進めていくと、思慮深い五郎丸選手は、せっかく火がついたラグビー人気を定着させる為に、敢えて何も言わずにキャラ扱いを容認している、そしてそこには・・・・・、と、どんどん入っていってしまいます。