オプティミズム

悲観主義に傾き過ぎることなく、ある程度は楽観的でいるという事も大切なような気もします。

心配は心配を増幅させますし、不安は不安を増幅させますしね。

で、そのある程度楽観的でいる事というのは、どうすればできるのかというと、どうなんでしょうね。

安定した拠り所がある事とか常に支持的に接してくれる存在が近くにいる事・・・これは不安の解消や自分を確認する事に役立ちますね、あとは、笑い合える関係性、適切なプライド、生活に中にユーモアの要素を取り入れる事・・・・・とまあ、そう考えてゆくと、多くの事が人との関係性の中で成り立つ事なのだと思いますし、これは又ストレス耐性の下地となるものでもあるのでしょうね。考えてみれば、こういうのって誰しも結構足りてなかったりもしますね、少し鈍感になったフリをしてみるというのも有効なのか・・・・・器質的な事にもよりますが。

なにがなんでもポジティブな人というよりは、軽る～くオプティミストという事の方が、生きやすいように思います。

ポジティブというのは、なんか無理やり変換しているイメージもついてまわりますしね。