ノイズの混入

目標などというものは、理性に基づいて思考してノートに書き出して、その目標達成の為には日々どうやって行動してゆくか・・・・・・みたいな流れで定めるべきものなのか、まあ、何かやりたいことがあるのだったら、そんなものを書き出したりしなくても、そこに向かってゆくのだろうし。
でも、そうしないと目標を定める事ってできないのは、分かりきっているのですが。
何故か「目標」というものに作為性を感じて違和感を抱かないでもないです、この言葉が嫌いなのかな？
そうだ、これは大昔に営業の仕事をしていたから、だから余計に嫌悪感があるのか、目標＝ノルマ、みたいな。
目標というのは、押し付けられたり人の顔色見ながら定めたりするものじゃない、とか思っているのかもしれないです。
周囲から、目標を定めるように期待・要求されているように感じる中で定めようとしても、義務っぽくなっちゃうのかな、なんとなくですけど、違和感を伴ってしまうというかね。
僕らは日々ノイズの中で生きている訳ですから、じゃあ、ノイズを一旦除去して自分の想いに基づいた目標が見えて来たら、それを認識した上で、もう一度ノイズで覆い隠す・・・・・ってなんだそれ？
ノイズというのは、多くの情報、煩悩、遊びの部分、ああもしたいこうもしたい、みたいな想い、だから、アソビの部分、ストイックに突き詰めすぎない為の。
こういった想いというのは自身に纏わり付いていた方がいいようにも思っていて、それが推進力になる場合もあるでしょうし、臨機応変に目標を修正してゆくタフさにもつながったりとか、そして価値観の変化からの転回とかも。
一点の目標だけを見据えて邁進している場合には見落とすしかなかったようなものも見えたりとか、視野を狭めないという効果もあるのかもしれない。
だから、目標に少なくない量のノイズを混入させつつ、生きてゆけばいいのかなと。
いや～っ、今日はいつにも増して文章がまとまりません。
多分さっき、焼かないで生のまま食べた食パンがパスパス過ぎて、今ちょっと気分がオチ気味だからだと思うのですが・・・・・賞味期限１３日って書いてあったし、でも冷蔵庫に入ってたから、多分大丈夫。