フォーエバー

より良く生きる、というのを理想とする時、何が自分にとってより良い事なのかといのは、その人の性格によって全く違ってきてしまう。

夢中、充実、楽しい、楽、これらの延長線上により良いという感覚がある訳ですけれど・・・・・・・その人が何を・・・・・・・・・・そう、快という事なのでしょう、その人にとつて快とはなんなのか、この「快」に浸る事が出来れば自分はより良く生きているという事を実感できる。

緊張・弛緩、どちらも極北まで振り切ってしまっては生命そのものが危うくもなってしまうのでしょうから、特に緊張の場合はレブリミット7.000回転のエンジンを常にそのリミットである7.000回転でまわしていればいづれ焼き付いてしまう訳ですね。

そのちょっと手前でのギリギリのヒリヒリ感を維持し続けるというのは、境界例的充実感を味わい続ける事が出来る、究極の快、このモデルはいくらでもシミュラークルとして用意されていますね、モデルはいくらでもある。

・・・・・・・・・・・・話の方向性が一向に見えてきません、さて、落としどころはどうしたものか・・・・・・要は、快を得る事が出来れば、自分はより良く生きていると思い込む事が可能であり、人それぞれ何を快と感じるかというのはまちまち、苦痛を乗り越える事に快を感じる人も中にはいるし、それとは真逆の無器官体を快と感じる人も中に入る、という事です。

僕らは世代的なものなのかどうかわかりませんがやはり、アベマTVの会社は学校じゃねえんだよのエンディングで流れる、AK69さんのフォーエバーヤングの世界観が大好きなのです、いつ聴いても情緒をかき乱されてしまうという。