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媚びない、という魅力。

2017年04月15日 17:50

最近時々脳裏をよぎる、まだ自分の中で消化できていない薄っすらした考えの一つに、まだ全然霧が晴れていない事の一つに「顔つき」というのがあって。
何が気にかかって、何が自分の中でひっかかっているのかすら、まだ定かではないのですが・・・・・・・じゃあ、書くなって話なんですけど。
顔、個人を特定する記号としての顔、表情、思考や意識や情動の変化や無意識が滲み出す身体パーツとしての顔、固有特有のもの。
できればそこにはインパクトがあった方がいいのか、その人が滲み出していた方がいいのか、それは何かを滲みだしながら常に眼差される準備を、認識特定される準備を怠らずに在るべきなのか、もしくはそんな事は一切意に介さずに全ての判断は目撃者に一任するという態度をくずさない方がいいのか。
しかし、滲み出すという事は、滲み出したその成分こそがその人を確定する要素なのか、そうなると顔の造形そのものは、単にその人の内面を映し出すだけの役割を果たす、スクリーンなのか。
人は顔じゃない、という時の定義というのは、こういう事?
・・・・・・そう、カオスですね、書きだしては見たものの、見事に思考の深みに嵌り込んで全く収拾がつかなくなっています。
そうだ、多分これは自分がうっすらと考えてる事とは微妙にずれてしまうような気もしますが、一つ言えるのは、男性の顔に対して「いい面構え」という褒め言葉がありますが、これの女性版というのもあるように思っていて、それをなんと表現したらいいのか・・・・・・たぶんこれは、どうかな、微妙に違うような気もしますが「媚びない顔つき」という事なんじゃないのかな、とは思っているのですが。
媚びない顔つきをした女性というのは、特に女性に人気があるようにも思います、勿論、その「媚びない顔つき」をした女性に惹かれる男性というのも、たくさんいらっしゃると思うのですが。

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