神奈川県藤沢市城南 東海道線沿線のカウンセリングルーム。辻堂駅より国道一号線方面へ徒歩12分。10:30~21:00、年中無休。
戦闘美少女けもの系
2018年04月08日 14:11一昨日に「ねえ知ってる、ゲゲゲの鬼太郎またテレビでやってるんだよ」と教えられ、なんとなく見て見ました・・・・・・・・そして「どうしたっ、ねこ娘!!」と思った。
他のキャラクターとかストーリーがどうのこうのとか、懐かしいとかなんとか、そんな事は一切印象には残らず、現代風を施されたねこ娘の出来栄えに感心してしまった、最初画面に現れた時、僕の中での美の象徴である菜々緒さんの凛としたイメージにも一瞬ダブった。
これはかなりの萌え対象になりうるのでしょうね、データベースから引っ張りだしてきているのは可愛らしい牙くらいのものなのでしょうけれど、情緒的表現が非常に秀逸のように思われ、ああ、あとハイヒールやふくらはぎも観る人によっては対象として機能する。
変身?解離?キレた? 時の嵌まるな危険的戦闘美少女けもの系的豹変ぶりは多分、脳内で、観る者それぞれのセクシャリティに基づいて変換し所有が可能。
ドS,ドM,ツンデレ、ヤンデレ、女王様、ロリ・・・・・・・・なんとなくサイドストーリーの予感、潜在性の宝庫であるかのような素材の提供というエヴァ以降の流れのままの王道。
そんなゲゲゲの鬼太郎の、と言うか、ねこ娘の解釈について、テレビをつけたまま思案しているうちに、ワンピースが始まった、日曜日の朝というのは好きな人にはたまらない時間なのですかね、勿論ワンピースも魅入ってしまいましたけれど・・・・・・・そして「ああ、いけね、仕事仕事」的な。
萌えなのかオラオラなのか、おたくなのかヤンキーなのか、かなり慌ただしかったです。
話は逸れますが、僕の関わっている限りでの、おたく的心性の根気や突き詰める集中力や工夫や発想や繊細さ、ヤンキー的心性の気合いや根性や筋を通す強さや凛とした精神、どちらも見習うべきものがあるように思います、今の時代は両方を併せ持った人もいらっしゃいますね。
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