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気分の問題
2016年01月03日 09:32正月、特に元旦というのは不思議です。
玄関の扉を開け一歩外に踏み出したとたんに、なにか空気が凛と静まり返っているように・・・・感じる、すがすがしさが自分の奥の方から湧いてくるように・・・・感じる、開放感と共になにかいい事が起こりそうに・・・・感じる。
実際には何が変わった訳でもないんですけどね、ただ、昨日から今日に変わっただけ。
でもそこに、2015年から2016年へという、新年を迎えたという想いが加わるから、そう感じさせるのでしょうか。
なぜそんなふうに感じたのか理由を探ってみても、ただ自分の見方が変わった、くらいしか理由は見当たらなくて、それは新しい年を迎えたからという気分の問題。
「物事に対する、自分の捉え方を変えてみましょう、違うものが見えてくるはずです」と言ったようなベタな言葉も連想してしまったりもして。
そうねぇ、気分やものの見方を変えただけでは、そこで実際に起こっている事を変化させることはできない訳で・・・・。
受け入れるという場合にはいいですよね、でももし、受け入れ難いことの場合は屈服、みたいにも感じてしまって無力感が。
だから、あれなんでしょうね、一つには、自分のものの見方を変えれば、自分の気持ちが前向きになってくるかもしてなくて、あきらめる必要もないようにも思えてきて、その問題に前向きに対峙しようという気持ちが湧き上がってくるかもしれません・・・・。
こんな意味合いもあるのかな。
気分に変化が起きれば工夫も生まれて、あきらめかけていた事にも別の角度からスポットを当てる事で事態を好転させようという想いが湧き上がってくるかもしれない。
もう一度、実際に行動しようと思えるかもしれない。
なんか、相変わらず論点が定まらない文章です、思ったことをただ書き散らかしてしまいました。
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