神奈川県藤沢市城南 東海道線沿線のカウンセリングルーム。辻堂駅より国道一号線方面へ徒歩12分。10:30~21:00、年中無休。


自分のダンナ

2017年01月04日 09:26

友達と話している時、自分がパートナーに対する不満・・・・・これは言ってみれば悪口みたいなものなんだけれど、自分がダンナの悪口言う分にはいいんですけどね。
とりあえず聞き手にその話に共感してもらって・・・・・というところまではいいとしても、自分が言う以上にその聞き手が自分のダンナの悪口を、自分より過激に言いだすと、なんとな~く、その聞き手に対して腹も立ってくる。
自分のダンナをあまりにも否定された時、そこに一抹の腹立たしさが湧き上がってくる人というのは、そのダンナさんと自分というのは、家族として、夫婦として、まだ今でも、大きな不満はあるにしても、それなりに一体化しているのでしょうね。
だからこそ、自分が言うより過激に自分のダンナさんを否定されると、それは自分のプライドが許さなかったりもするのだと思いますし、ダンナさんを否定されるという事は日々一緒にいて情緒的交流をしている、ダンナさんと一体となっている自分を否定されているようにも感じてしまいますしね。
そうとばかりは言えない、別の経路を辿っている場合も時にはあるでしょうが、もしかしたら愚痴を言って、スッキリしたかっただけなのかもしれないですしね。

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