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自然界に対する・・・・・

2017年08月03日 21:37

ムシムシと暑くなってぐったりしたり、そうかと思うと半袖でじっとしていると二の腕がヒンヤリしてくる夏とは思えないような気温になったり。
一日ごとに気候が、僕らを取り巻く環境が極端に変わる、これはバテますね、雨にしても降り方がやたらと極端。
 気候の変動的な事というのはよく言われますが、これは地球というものが、人類が発生し、その人類が繁殖増殖し、文明を科学を発展させる中で「物言わぬ自然界に対する、人類の暴力的介入」のような事が行われた結果として、この地球が、今初めて経験している事なのか、もしくはそうではなく、人類以前にもそういった気候変動というのがあって、だからこれはただサイクル的なものなのか。
物言わぬ自然界に対する、人類の暴力的介入・・・・・石油にしても、草木にしても、鉱物にしても、元々自然界が蓄えていたものを、自然界に、地球に、穴を開けて吸いだし、土を地中深く掘り起こして採掘し、森林を切り開き、さまざまな便利な道具や機械を作りだす、そして、何らかを廃棄し続ける。
元々は自然界の一部であった動植物を人工的に管理し、食料に・・・・・・・というのはまあ、そうしなければ食料は確保できませんからね。
自然界から、自分たちに都合のいい部分だけを切り取るから、なんらかの変化が起こってしまうのかどうか、というのは僕にはよく分かりませんが。
自然界を自分たちの都合のいいように切り取るだけではなく、もっともっと科学が発展すれば、自然そのものを完璧に管理する事が出来るように、いつかはなるのか。
天候、必要なところに雨を降らせる、地震を起こすエネルギーや火山噴火のエネルギーを事前に開放する、台風の管理、氾濫・崩壊等の全ての災害を事前に予測してコントロールする。
もっともっと進化すれば、全てに介入し、100%徹底管理する事が出来る時が来るのか、中途半端な管理というのは、どんな事に対してであっても、やはりそれはよくないのでしょうし。
すいません、暑かったり涼しかったりでバテますね、みたいな事を言おうと思ったのですが、おかしな方向に話しが逸れました。


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