
神奈川県藤沢市城南 東海道線沿線のカウンセリングルーム。辻堂駅より国道一号線方面へ徒歩12分。10:30~21:00、年中無休。
鏡の中の、他者のイメージとしての自分?
2015年11月12日 21:22自分を鏡でじーっと見るのが、あまりすきではありません。
鏡の中にいる自分というのは、他人から見た自分というものに近いのかな。
そして、他人はなんらかの判断をします。
○○っぽい人・・・、といった。
でも、それはあくまでもその方が抱いたイメージですね。
いやいや、そういう事を言おうとしているんじゃないんです、う~ん、なんでしょう・・・。
自分を鏡に映した場合、その鏡の中に映し出された人物の中に、自分の意思や思考を流し込みたくない?
人が自分を見るのと同じような視点で自分を見たくない?
イメージが独り歩きしないように、常に自分を引き寄せていたい?
い~や~っ、ドンドンこんがらがってきました。
人からイメージされている自分を、自分が鏡を見ることによって他人と同じような視点で認識してしまうと、そこには、どういう人であって欲しいという期待のようなものも含まれているような気もして、その期待に沿うような自分を強迫的に作り上げようとしてしまう可能性があって、それはもう、自分ではなくなってしまう?
鏡に映しだされた像ではなく、こちら側にいる実際に身体を持ったものが自分なのだから、常に意識や思考は生身の自分の方に引き寄せておきたい?
常にそれを意識する事によって、人からのイメージとしての自分ではなく、自立した一つの個としての、自分の思考のみで行動する自分を保っておきたい?
ーーー鏡の前に立ち、そこに映った像を自分が見るという事は、他人の視点で自分を見るという事につながるような気もして、そうすると「人からどう見られてんのかな、こんなイメージ?」みたいな想いも湧き上がってきてしまい、自分の意思とは裏腹に、他人の期待に沿った言動をとろうとしてしまう可能性もあり、そうすると、それはもう自分ではない。
自分の考えでのみ行動し、その時協調性を持って独りよがりにならないように気を付ければそれでよしーーー
こんなような事? を、言いたいの? かな?
あぁぁぁっ、混乱中、またちゃんと思考がクリアになってる時に書きますぅ~。
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