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31.続・自動記述プレイ

2014年12月03日 19:23

以前に自動記述プレイについて書きましたが、ひとつ思い出した事がありまして。
自動記述ごっこが30枚くらいになった時に、一回総括したという事を書いたと思うんですけど、実はその後で、絵を書くことにも挑戦してみようと思い、A4の紙と色鉛筆を持ってきて、ぼーっとしながら、何となく頭に浮かんだことを書いたみたいなんですけど・・・、10分位して書きあがった絵は---痩せたおじいさんがダブダブのタンクトップと短パン姿で花畑に立ってヘラヘラ笑っていて、頭のまわりをチョウが2匹飛んでいて、手にはファンタのペットボトルを持っている---と言う絵で、自分でも訳が分からなかった上に、その絵を見た家族にも結構ばかにされたんですけど。
しばらく時間を置いて気を取り直して解釈してみたところ・・・。
おじいさんは自分のこうありたいという将来像で、何歳になっても幼少期のなんの不安もなくただただ楽しかった時のような気持ちでいられたらいいな、という思いの現れなのではないかと、その解釈を決定づけたのは、手に持っているファンタのペットボトルで、お爺さんとファンタで、ファンタお爺さん→ファンタ爺→ファンタジー、となる訳で、「なんだこのダジャレは」と少しあきれてしまったんですけど。
その後も絵を書くことを続けようかどうしようか考えて、結局やめました。
何となくいくら書いても、この程度のものしか出てこないような気がして・・・。

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