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RPG的「設定」としての

2018年06月03日 10:28

人生において何か行動を起こす時決して失敗してはいけない、一回限り、レッテル、再挑戦はない、敗者、負け、とか思ってしまうと怖くて動けなくなりどうのこうの・・・・・・とか言う事ではなく、怖いとか臆病とか言われますけれど、そう言うニュアンスとは違う、ただ単に動くタイミングが掴めないだけ、というケースも多々ある。
RPGに人生を落とし込んだ時に重要になるのは、設定、どういうキャラでどんなアイテムを保有していて何が得意で口癖は〇〇で、なにかやる時のルーティンにはこういうのがあってとか、ファンタジーも交えて時にはノリも重要視しながら。
設定なんか上手くいかない時は何度リセットして再検討したっていい。
設定としての自分をある程度ノリで演じ始める、動きキッカケってこの程度のものであるのかもしれない。
上手くいけばそのままの設定で取り敢えず進行させて、必要に応じて新たなアイテム・・・・・と言うのはスキルである場合も、それを手に入れて、逆に頓挫したらリセットして新たな設定を。
人生には時にはロープレ的客観性も大切でもありますし。

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