神奈川県藤沢市城南 東海道線沿線のカウンセリングルーム。辻堂駅より国道一号線方面へ徒歩12分。10:30~21:00、年中無休。


わたくしごと

2016年05月25日 09:34

それは依存ではありません

誰だって大きな衝撃に耐えられずに弱る時があります。そして自分で自分を支え切れなくなる場合も。そういう時に、回復するまで誰かに支えてもらいながらご自身を修復するのを手伝ってもらう事、また立ち上がれるまで

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2016年05月22日 15:34

一人で頑張り続ける者同士

一人で頑張るしかない、少し孤独や不安が押し寄せてくる時もあるけど、なんとか振り払いながら。出来るやつという評価を下げたくないから、自分でやるしかないから、カッコ悪いところは見せたくないから、野心や理想

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2016年05月21日 09:36

男であるという事

「彼女を守ってあげたい、支えてあげたい、いつでも応えてあげていたい」もちろん、頼もしく男らしいらしいことですし、そういった素晴らしい経験を通じて、ご自身も大きく逞しくなってゆくのでしょうね。通常の場合

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2016年05月20日 12:31

論理 情緒  その2

常に単一の主体であろうと努力し、自分はどう考えるか、自分はどうしたいか、自問自答、内省を欠かさない。全ての自分の行動や思考が見えている訳ですから、大きな苦悩の中、時には感情の起伏も伴いつつ語る事もあり

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2016年05月20日 09:01

論理 情緒

常に単一の主体であろうと努力し、自分はどう考えるか、自分はどうしたいか、自問自答、内省を欠かさない。大きな葛藤の渦に飲み込まれ続ける事になるのでしょうが、現実的な事態に直面し続けている自分という、確か

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2016年05月18日 09:07

プライドを補強する

「プライドなんか脱ぎ捨てよう」などという事が改善につながるのかというと、決してそうとばかりは言えないと思います。ーーまあね、想像的な領域で「プライド脱ぎ捨てプレー」ならそれはそれで否定しようとは思いま

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2016年05月17日 17:13

優しくなれる時

どういう人に対して無条件で優しく接したくなるのか。それは多分、自分が過去に味わったネガティブな経験と同じ経験を今現在している人に対して、という事なのかと思います。たぶん、共感もなにも関係なく、ただただ

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2016年05月16日 21:10

禁欲的な 控えめな

アドバイスという名の利己的な想いで相手を拘束しない。期待という名の足枷を相手に嵌めない。「あなたのため」という名の枠(命令)で相手を規定しない。「自分の経験では」という名の自己流解決方法を相手に押し付

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2016年05月16日 10:24

行きつかないよう

人と違う言動をする事に自らの価値を見い出そうとし過ぎると、あまのじゃくに行きついてしまうかもしれない。みんなと同じという事に自らの価値を見い出そうとし過ぎると、自分を見失うという所に行きついてしまうか

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2016年05月16日 10:22

さまざまなシステムに

社会に張り巡らされたシステム、共同体内のシステム、(成立するとして・・・)家族システム。日々、さまざまなシステムに守られ、安全を保障された中で当たり前のように暮らしています。そういった、自明としてそこ

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2016年05月13日 09:31

一人で考える だれかと語る

一人で考えると不甲斐なさに肩を落とすことも、だれかと語ると勇気に変換できるかもしれない。一人で考えると悲しみに打ち震えることも、だれかと語ると自信に変換できるかもしれない。一人で考えると悔しさにいても

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2016年05月12日 23:02

人生の目的って何だろう?

人生の目的って何だろう?な~んて大袈裟な事にふと考えが及んだ時に思うのは。まあ、目的って言うのは自分で見出すしかないのだろうけれど、見い出すというか、ある程度はこじつける、というか自分を納得させる、み

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2016年05月11日 08:57

生きるってこんな感じ・・・・

日々生きてゆく中で、時々何かを選択します。選択には、自分なりの理由がありますね。その自分なりの理由に自分自身が納得できているかどうかというのは、とても大切な事ですよね。理由に自分が納得できていないと、

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2016年05月10日 09:42

心の準備

あの時はただ、見失っていただけ、霧がかかっていただけ、混沌としていただけ、自信を失っていただけ、立ちすくんでいただけ。いつかそんなふうに感慨深く振り返れるように。安心感や肯定感と共に、まずはゆっくりと

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2016年05月07日 20:23

自分を取り戻せる空間 尊重される個

滅多に会う事のない自分より年上の親戚の人達に会った時。なんの話をする訳でもないのですが、ホッとするような、なにか暖かくなるような、自然に自分を受け止めてくれる空間が確かにここに存在している、と言った表

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