神奈川県藤沢市城南 東海道線沿線のカウンセリングルーム。辻堂駅より国道一号線方面へ徒歩12分。10:30~21:00、年中無休。


わたくしごと

2014年11月08日 20:37

20.自分にかかる薄い膜

時々経験する事があるんですけど、「さあクリスマスが近づいてきました、町はこんなに賑わって・・・」「お盆休みまっただ中、首都圏のレジャー施設では・・・」みたいな事をテレビで目にしても、なんの感情もわかず

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2014年11月08日 09:37

19.一番にまとわりつく不安

「あなたが一番好き」と「あなただけは特別」どっちがうれしいでしょうか?人それぞれでしょうけど、「あなただけは特別」の方が、何となくなにかを保証されたような気がして安心できるように思います。それに対して

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2014年11月07日 20:58

18.愛情に直結

スーパーに食パンを買いに行ったんですけど、ついでにのど飴を買おうと思って、飴の置いてあるコーナーへ、そこでヴェルタースオリジナルを発見し、ついのど飴じゃなく、懐かしのヴェルタースオリジナルを買ってしま

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2014年11月07日 14:54

17.生成される半透明の自分のような物

そもそも人間とは、人と人が支え合って・・・云々・・・。的な常套句がありますが、どうも僕はこれが昔からピンとこないんですね。例えば、面と向かって一対一で話している時、自分が相手に伝えたいと思っている趣旨

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2014年11月06日 17:50

15.理想

なんかどこかで聞いた事のあるような会話に「だからそれは理想であってさあ、現実はそうもいかないじゃん、状況考えてみろよ」みたいなのがありますね。なんか営業部のオフィスでのワンシーンなんかが浮かんできそう

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2014年11月04日 10:59

14.充実感と幸福感

充実感って、なんか苦しみと結びついているような。例えば何らかの目標を設定して、それに向かって一生懸命になっている時って、不安感や焦燥感を伴うちょっと得体のしれないような恐怖に囚われながら、それを振り払

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2014年11月04日 10:54

13.投射

7~8年前から玄関の脇に飾ってある小さな絵(シルクスクリーン)があります。少し日本人的な顔つきをしたヨーロッパの女性(たぶん)がドレスを着て花を持っている上半身の絵です。 人に言わせると「ふーん、きれ

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2014年11月04日 10:53

12.自分の中の・・・誰?

最近ブログやHPのわたくしごと欄を書くようになって、つくづく思うんですが、僕は文章を書き始める時、最初のとっかかりになる一言のフレーズが思い浮かんだ時に、何も決めずに書き始めるんですけど、特に思考を働

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2014年11月04日 10:51

11.精神的な痛み

先日、ブログで整体について書きました。腰痛改善の為に通って、7人目の整体師さんにしてやっと自分に合う方が見つかったという内容です。その頃、よく周りの人が心配して「どんなふうに痛いの?」とか「ストレッチ

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2014年11月04日 10:50

10.一人で頑張るしかない状況におかれた時

僕自身も経験してますし、又最近身近な人の中にも(お客さんの話ではなく)結構いるんですけど、自分のキャパを超えそうな物を背負いながらも、とにかく頑張り続けるしかないと言う状況に直面して、精一杯頑張ってい

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2014年11月04日 10:48

8.記憶の想起

記憶は五感のどれかと結びついているようですが(それが五感の内のどれかと言うのはその時の状況にもよりますし、人それぞれのようで)僕の場合は、皮膚に感じる空気感に反応しやすいようです。春や夏の空気感の場合

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2014年11月04日 10:47

7.ペット

時々、買い物の途中にペットショップに寄る事があるんですけど、いつも見かけたとたんに目が離せなくなる犬種があります。細長くて、まだあまり躾られていない、ちょっと落ち着きのない感じのイタリアングレーハウン

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2014年11月04日 10:46

6.孤独感

一日の終わりに、やるべき事に一段落ついてテレビの前のソファーへ、テレビをつけて隣に座ってスマホをいじっている家族に、放送されているニュースの内容について一言 僕「おー、これって〇〇だよね」  家族「ん

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2014年11月04日 10:43

4.自己愛

自己愛という言葉がありますね、ナルシシストとか、そういう事ではなく「自分は自分、これでいい」と自分を認めてあげるという意味ですが。この自己愛ってやつは生きていく上で結構大切なんだなあ、と時々思うんです

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2014年11月04日 10:41

3. 少数派

自分を社会の中の少数派だなあ、と感じる時が多々あるように思います。まあ、社会の中の特定の組織に属さずに、このようなかたちで仕事をしている時点でマイノリティなんでしょうけど。少数派の僕が少数派として自己

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